ハムスターの飼い方・ジャンガリアンハムスターの特徴・病気・飼育・ケージ・寿命など

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ハムスターの平均寿命は2年半程度です。
そしてハムスターのような小動物は外的からの攻撃を避けるため、弱みを見せようとしません。少し体調が悪くても気丈に振まおうとします。

そのため、ハムスターに異変を感じたときには、すでに症状がかなり進行していることが多いため、日ごろから注意深く観察することが必要です。

ハムスターの代表的な病気は皮膚病、腫瘍、眼病、下痢などです。

■目の症状:
目の腫れ、目ヤニ、目が白く濁るなど → 結膜炎、白内障などの病気

■鼻の症状:
鼻詰まり、息が荒くなる → 呼吸器疾患、心臓病などの病気

■口の症状:
食事をしなくなる、ほおの腫れなど → 不正咬合などの歯の病気、ほお袋脱などの口の病気

■皮膚の症状:
脱毛、皮膚の炎症など → アレルギー、ダニなどの皮膚の病気

■排泄物の症状:
軟便、しっぽの湿り、尿量減少、尿の色が濃くなるなど → 下痢などの消化器の病気、腎疾患などの泌尿器の病気、膀胱炎などの泌尿器の病気

■生殖器の症状:
生殖器からの膿、出血、睾丸の腫れ → 子宮蓄膿症、子宮内膜炎、精巣炎などの生殖器の病気

以上のような症状が確認できたら、すぐに動物病院などの専門家に診てもらってください。

 

 

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